ミョウバンの消臭効果でワキガ対策

脇汗をかいたときに臭ってくるワキガ。
脇の下が汗でベタベタで気持ちが悪い上に嫌なニオイもして…と踏んだり蹴ったりですね。

 

こうしたワキガの対策にはデオドラント商品を当サイトではおすすめしていますが、手っ取り早く身近なもので対策をしたい!という場合にはミョウバンがおすすめです。このページでは、ミョウバンに隠された消臭効果や「ミョウバン水」の作り方などをご紹介していきます。

そもそもミョウバンとは何なのか?

ミョウバン(みょうばん)

ミョウバンとは、カリウムやアルミニウムなどの金属が結晶になった状態のもの。その歴史はとても古く、古代ローマ時代から使われていたと言われています。ローマでは消臭剤としてだけでなく、防水材や消火剤、沈殿剤、染色剤など様々な用途において使用されていたようです。

 

このミョウバンはスーパーなどで安く手に入れることが可能。まずは最寄りのスーパーに行ってミョウバンを手に入れてみましょう。

ミョウバンは水に溶かして使う

スーパーなどで手に入ったミョウバンは、基本的に水に溶かして使うことになります。ミョウバンは水に溶けることで酸性の物質となり、雑菌の繁殖を抑制する効果が期待できるようになります。その他にも制汗作用や肌を引き締めるなどの効果も期待できます。

 

ミョウバン水のこのような働きから、ワキガ対策だけでなくペットの糞尿や赤ちゃんの尿の消臭などにも使っている方が多いようです。

ミョウバン水の作り方

それでは、手作りのミョウバン水の作り方を紹介していきましょう。
まず手作りミョウバン水に必要なものは以下の通りです。

 

  • ミョウバン…10グラム
  • 水…150ミリリットル
  • スプレーボトル(100均などで売られているものでOK)

 

最初にスプレーボトルの中にミョウバンを入れます。
その後に水を入れ、ボトルのキャップをしめて上下によく振って混ぜ合わせましょう。
これだけでは完全に混ぜ切らないので、十分に振ったらあとは1日放置しておきます。

 

これで完全にミョウバンが溶け切り、ミョウバン水の完成です。
ちなみにすぐに溶かしたい場合は水をお湯にしてください。

 

こうして作った手作りミョウバン水は、冷蔵庫に保管することで最大3年はもつといわれています。ただ、新鮮なものを使って行きたいという人は1週間くらいで使い切ることができる量にして、こまめに作るようにすると良いでしょう。

 

もしこれよりも量を作りたい場合は、水とミョウバンの比率が150:1になるように分量を調節すればOKです。つまり、水300ミリリットルで作りたい場合は20グラムのミョウバンを用意すればOKです。

ミョウバン水を使用する時に注意することはあるのか?

元々ミョウバン自体は食品添加物であるため危険ではないものです。しかし使用するにあたって、いくつか注意しておきたい点もあるので紹介しておきましょう。

体全体に塗布するのはNG!

ミョウバン水には制汗作用があります。体全体に塗布してしまうと、全体に制汗作用が働いてしまうため、発汗による体温調節がうまくできなくなってしまう危険性があります。
脇の下や足の裏など、ニオイが気になる部分にのみ使用するようにして下さい。

人によってはかぶれたり炎症になることも

肌が弱かったり、体質などによってミョウバン水を塗布した部分がかぶれてしまったり、炎症をおこしてしまうこともあります。その場合はすぐにミョウバン水の使用を中止して、他の対策を考えていくようにしましょう。

 

消臭以外も効果を期待できるミョウバン水

消臭効果に優れているミョウバン水ですが、その他にも色々な使い方があるようです。

  • ミョウバン水で洗顔してニキビ予防
  • 洗濯機の柔軟剤投入口にミョウバン水の原液を入れて消臭
  • 靴の消臭や水虫対策
  • ミョウバン風呂でニキビや体臭、あせも、アトピーを改善
  • 焦げ付いた鍋の洗浄
  • 消毒液の代わりになる

 

厄介なワキガの悩みを、身近にあるもので解決することができるのは魅力的なことですね。さらに上記のような消臭以外の用途も存在しますので、とりあえず1本、ミョウバン水のスプレーを作っておくと便利かもしれませんね。

 

ワキガ対策用デオドラントクリームのおすすめランキングはこちらから